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工法の紹介

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クリーンナール工法    環境にやさしい施工手順

施工前全景

 
床面の洗浄範囲の確認、排水溝の位置など確認して作業準備にかかります。
写真は、30u程度のデモ用の部分施工です。
(現場は石敷きの駐車場で、サビ、車のオイル漏れ、排気ガスの汚れ、水アカで御影石が
汚れており、普通の中性洗剤では落ちませんでした。)

清掃面不純物等水洗い

 
床面を軽く水洗いして、荒い汚れ、不純物などをデッキブラシ等で落とします。
水洗い後、表面の残留水をスクィージーなどを使い可能な限り除去します。

防護フェンス、吸収マット設置

 
排水溝などに洗浄液が流れないように中和剤含有防護フェンス、吸収マットを水下位置に設置します。
これを設置することにより、洗浄液が外に流出することを防ぎ、洗浄したいところだけに
洗浄液が使用されます。

クリーンナール洗浄液散布及び塗布

 
クリーンナールS140(標準)を散布し、スポンジ、ブラシ等を使用して汚れにまんべんなく塗布します。
洗浄中に洗浄範囲から洗浄液が外部に漏れないように注意します。
(力を入れて、強くこする必要はありません)

【参考】クリーンナール洗浄後のpH測定

 
クリーンナールS140での洗浄後の表面のpHを測定しました。
液材の酸性度合いがわかります。
(現在採用されている洗浄液のほとんどは、酸性及びアルカリ性成分を主原料にしています。
 洗浄後、洗浄液を直接側溝に排水するため酸性成分等が残った状態で流すので環境によくありません)

クリーンナール中和剤散布

 
洗浄具合を確認後、クリーンナール中和液をS140と1:1の割合で散布します。

中和確認(pH試験紙等で値確認)

 
中和剤散布後pHを測定し、中和されたことを確認します。

防護フェンス、吸収マット等で洗浄済液を回収

 
中和した洗浄済液は中和処理されているで、そのまま排水も可能ですが、回収することにより
一層水質汚染、土壌汚染を回避でき環境にやさしくなります。
写真のようにマットで回収する方法及び、スクィージーなどで1ヶ所に集めてマットで
回収する方法も採用します。

施工状況によりどちらかを選択できます。

防護フェンス、吸収マットを回収撤去

 
防護フェンス、吸収マットは使用状況によっては再使用可能です。
フェンスより水下には、流れていません
また、回収して不用になった防護フェンス、吸収マットは一般廃棄物「家庭ゴミ」で処理が可能です。
(工事内容によっては、産業廃棄物に該当する場合もあります)

清水(水道水等)ですすぎ洗い

 
仕上げに洗浄床面全体を清水洗いします。
洗浄床面積によっては、作業を繰り返します。

施工完了

 
後片付けなどを行い、施工完了です。
洗浄した範囲と既存のままの床面を比較してください。

【参考】清掃面部分比較

 → 
施工前                        施工後

クリーンナール工法 日本環境洗浄技術協会 -JECC-
TEL:0761-48-8080